KAT-TUN亀梨和也、自身のソロ曲について突然の衝撃告白「今だから言うけど…」

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KAT-TUN亀梨和也、自身のソロ曲について突然の衝撃告白「今だから言うけど…」(写真はイメージです)
KAT-TUN亀梨和也、自身のソロ曲について突然の衝撃告白「今だから言うけど…」(写真はイメージです)

 11月4日放送のラジオ『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5)にて、KAT-TUN亀梨和也(31)のソロ曲の中でリスナーにもっとも人気がある楽曲を決める「ソロ曲カクベツNo.1」というコーナーが行われた。

 2013年の放送から、「自分の背中を押してくれたKAT-TUNの曲」「つい口ずさんでしまうKAT-TUNの曲」などテーマを変え、リスナーの“カクベツ”な1曲をランキング形式で発表してきたこのコーナー。今回は亀梨のソロ曲がテーマだったが、なんと1014票も集まったとか。この中から、ベスト5が発表された。

 まず第5位は、アルバム『cartoon KAT-TUN II You』(07年)に収録されている「someday for somebody」。続いて第4位は、亀梨初のソロ曲であり、KinKi Kids堂本剛が作詞した「離さないで愛」(15年、シングル「Dead or Alive」初回限定盤2収録)がランクインした。そして第3位は、着物姿で踊るパフォーマンスがファンに好評の「1582」(09年、アルバム『Break the Records -by you & for you-』収録)がとなった。

 この結果を受け、亀梨は「今だから言うけど、(ソロ曲は)8割9割、自分で作詞してるんですよ」と突然の告白。最近は“亀梨和也”の名義で作詞を担当することが多いが、以前までは「楽曲の世界観を先に感じてほしい」という思いから、ファンに先入観を与えないため、名義をさまざま変えて作詞をしていたそうだ。「1582」も例に漏れず、作詞は“n”という名義になっている。そして亀梨は、「またどっかで話せる機会があったら話しますけど。今度なんかどっかでやりたいね、曲について解説!」と含みを持たせていた。

 続いて第2位は、山下智久とのユニット「修二と彰」名義でリリースしたシングル「青春アミーゴ」(05年)に収録されている楽曲「絆」。亀梨が18歳のときに初めて作詞したこの曲は、「ボクの音楽活動の根底にあるもの」とのことで、亀梨にとって非常に思い入れのある曲のようだ。また、ジャニー喜多川社長から「YOU、作詞してよ」と言われたことがきっかけで、この作品を作り上げたというエピソードを披露。右も左もわからないまま作詞をするよう命じられた亀梨は、当然戸惑っていたようだが、「できるでしょ?」というジャニー社長のひとことで「わかった、やってみる」と引き受けたそう。とはいえかなり苦労したようで、愛犬をドッグランで走らせながら、車の中にこもりながら、「初めてだったから、いろんなとこで試行錯誤しながら言葉を並べて形にした」とのこと。それゆえに、「この曲は自分の中で軸となっている楽曲なんで、思い入れはあります」と胸を張っていた。

 そして栄えある第1位は、今年初めて行われた亀梨ソロコンサートのタイトルにも使われている楽曲「Follow me」(17年、亀と山P「背中越しのチャンス」収録)。リスナーからは「もっと『Follow me』みたいな曲を聞きたいです!」「亀梨くんの世界観大好きです!」という絶賛コメントが送られてきており、亀梨もこの結果に喜びを隠せないようであった。

 作詞についての意外なエピソードが語られるなど、貴重な話が盛りだくさんだった今回の放送。ぜひ近々、ソロ曲の解説を亀梨の口から聞かせてほしいものだ。

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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