「好きだけど付き合えない」という彼氏の心理と理由、わかりやすく総まとめ (2/6ページ)

365がぁる

例えば、頑張ってデート用に履いてきたパンプスのヒールがボロボロなのを忘れていたり、持っているカバンの中身がぐちゃぐちゃで整理されていないのを横目で見られていたり。「ここなら彼氏から見えないからいい。わからないから大丈夫でしょ」という部分、最近の男性は意外と見ています。詰めの甘さで、あと一歩でいい感じになれていたところを、「やっぱり付き合えない」と思われてしまっては、たまったものではありませんよね。

価値観が合わない

彼氏としては可能な限り女性をリードしたいと考えていても、毎回食事は高級なレストランでディナー。食事が終わったらあなたが行きつけのバーへ。一緒にショッピングに行っても、回るお店はハイブランドばかりで、あなたが身につけている服や靴、持っているカバンも大半がブランド品……。こんなお付き合いを続けていると、「付き合って毎回それはキツい」「付き合ったらそういうものをプレゼントしないといけないのか?」と感じるのが多くの男性の本音です。付き合う前の段階で彼女の趣味や嗜好を知って、自分とは育ちや価値観が違うと感じると、「この人とは付き合えない」と躊躇うのは当然です。こういった価値観の違いを一番わかりやすく感じるのが、身につける服や日常で使うものの好みです。「たまにはちょっとリッチなところに行きたい!」と思う女性は多いですし、それくらいなら可愛いものです。ですが、それが毎回となると、彼氏は息が詰まってしまい、結果、あなたのことが好きでも付き合えないと思ってしまうのです。

友達に紹介しづらい

例えば、普段の彼氏とのお付き合いには何の問題もなかったとしても、あなたが極端に人見知りだったり、周りの人には言いづらい特殊な趣味があったり……、こんな場合も注意が必要です。彼氏側のマイナスな本音としては、「自分の友達や家族に紹介したり、みんなと一緒の飲み会に誘いづらい」というものがあります。せっかく自慢の彼女なのだから、信頼する友達にも紹介したいと考えるのは、彼氏としては自然なこと。なのにあなたは、「そういうの苦手」「会いたくない」のような拒否の一点張りだと、彼氏としては、「俺のことはその程度の付き合いなのか……」と捉えてしまうわけです。

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