デヴィ夫人「横田めぐみさんは亡くなってる」が物議に…怪しすぎる発言の背景

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デヴィ夫人「横田めぐみさんは亡くなってる」が物議に…怪しすぎる発言の背景
デヴィ夫人「横田めぐみさんは亡くなってる」が物議に…怪しすぎる発言の背景

 横田めぐみさん(53)が北朝鮮に拉致された事件から日から、ちょうど40年目の11月15日、めぐみさんの父・滋さん(85)と母・早紀江さん(81)が川崎市内で記者会見し、「近くの国にいるのにどうして助けてあげられないんだろう」と心情を語った。そんな中、デヴィ・スカルノ夫人(77)の発言がSNS上で取り沙汰され、波紋を広げている。

「デヴィ夫人は11月11日放送の関西ローカルの番組『胸いっぱいサミット』(関西テレビ系)で『横田めぐみさんは亡くなっています。絶対に亡くなっています』と根拠のない主張をくり返した。これにはSNS上でも『不謹慎すぎる。横田さんの両親に土下座しろ』『共演者はなぜこの暴走を止めない?』『仮にそう思ってたとしても決して口にしていい言葉じゃない』と視聴者の怒りが爆発しました」(テレビ局関係者)

 40年間、一日も忘れずに娘の帰る日を待ち続ける横田夫妻の気持ちを、土足で踏みにじる発言である。デヴィはこれまでも一貫して北朝鮮を過剰に擁護する発言がくり返している。

■「友好のため拉致問題は諦めてもらいたい」の問題発言も

 たとえば、今年2月20日放送の『好きか嫌いか言う時間』(TBS系)でもデヴィ夫人は「全然(北朝鮮は)怖くない。日本のジャーナリズムはおかしい。そうやって日本の人たちを煽る」「北朝鮮はそんなことしない」と驚きの発言をして顰蹙を買っている。バラエティ番組では保守寄りの物言いが目立つデヴィだが、「北朝鮮との関係をさぐると、彼女の闇が浮かび上がる」とある政治記者はいう。

「じつはスカルノ元インドネシア大統領が、北朝鮮の建国者・金日成主席と非常に親密な関係にあった。それゆえ第三夫人のデヴィは6度も訪朝をし、彼女が空港に降り立つと副総理クラスがお出迎えをするという国賓待遇を受けています。北朝鮮にどっぷり取り込まれた彼女は、なんと『拉致被害者のご家族の方々に、伏してお願いしたい。日本と北朝鮮両国の為にも諦めていただけないでしょうか』とまで過去にブログに書いている。もはや完全に”向こう側の人間”なんです」

 デヴィ夫人はここ最近、ブログやバラエティ番組で孫を披露してご満悦の表情を晒している。もし、自分の娘や孫が不当に拉致されても、同じことが言えるだろうか。

 冒頭の記者会見で父・横田滋さんが付けていた「ブルーリボンバッジ」には、北朝鮮と日本を隔てる「日本海の青」と、拉致被害者とその家族を結ぶ「空の青」の意味がこめられている。拉致された被害者たちは、今日も生きて、この同じ秋晴れの青空を見ているに違いない。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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