不審すぎる西島秀俊「奥様は、取り扱い注意」伏線疑う声

まいじつ

不審すぎる西島秀俊「奥様は、取り扱い注意」伏線疑う声

11月15日に連続ドラマ『奥様は、取り扱い注意』(日本テレビ系)の第7話が放送された。この放送回では、西島秀俊が演じる伊佐山勇輝の行動が怪しく、綾瀬はるかが演じる「妻の菜美の敵なのか」と想像する視聴者が相次いでいる。

第7話では、主婦仲間の小野寺友恵(霧島れいか)が医者から余命半年だと宣言され、主人公の菜美(綾瀬はるか)、大原優里(広末涼子)と佐藤京子(本田翼)の3人に、20年前に別れた恋人に会いたいので探してほしいと依頼した。

菜美は、夫の勇輝が5日間の福岡出張へ行っているあいだに、かつて工作員をしていたころに仲間だった小雪(西尾まり)に調査を依頼した。

一方、優里は、夫の啓輔(石黒賢)の態度に腹を立て、ママ友に誘われた合コンに行くことを決意。だが、その合コンを裏で操る横溝健(玉山鉄二)は、手下に「町全体が廃墟になるまで、お金を巻き上げる」と怪しげな言葉を口にした。

存在感の薄い西島がついに本性を現す?

第7話では、勇輝が福岡に出張すると言いながら、窓には東京の風景が映し出されていた。そのため、視聴者はツイッターで《夫が福岡出張とか言って東京にいる。何か怪しい》、《西島さん、絶対何か隠してる》、《敵なの?》、《夫は横溝の動向を探る工作員なのか》などと想像していた。

また、綾瀬と西島が演じる夫婦の関係性については《二人の出会いは偶然じゃなかった》、《旦那は菜美と敵対する機密情報機関》、《夫は菜美を見張っているスパイ》、《菜美を復讐しようとして結婚したのだろうか》、《お互いの過去の秘密がバレて亀裂が入りそう》、《菜美と勇輝はやはり戦う運命なのか》などといった投稿があり、夫婦が戦うストーリー展開を予測している人もいた。

番組公式のインスタグラムでは、“夫婦の戦い”に意気込むかのような菜美の写真が投稿されている。

西島はこのドラマでは、人気俳優の割に存在感が薄い。もしかしたらそれも、今後のストーリーのための布石だったのかもしれない。

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