フランスのお菓子の街・ストラスブールの有名パティスリー「ネゲル」で宝石のようなケーキを堪能 (1/3ページ)

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フランスのお菓子の街・ストラスブールの有名パティスリー「ネゲル」で宝石のようなケーキを堪能

ドイツとの国境に近い、フランス東部のアルザス地方。その中心都市が、欧州議会や欧州人権委員会が置かれているストラスブールです。

数々の木組みの家々が残る歴史的な街並みが「ストラスブールのグランディル」として世界遺産に登録されているストラスブールは、世界遺産の街として知られているのはもちろん、「スイーツの街」としても有名。

パリで活躍するピエール・エルメ氏をはじめ、多くのパティシエを輩出した街でもあり、狭い範囲に数々のスイーツショップが軒を連ねます。

そんなお菓子の街・ストラスブールのなかでも、特に有名なパティスリーが1927年創業の老舗「ネゲル(NAEGEL)」。

ストラスブールのシンボルであるノートルダム大聖堂にほど近い、趣たっぷりの狭い通りに位置するお店で、地元の人や観光客がひっきりなしに訪れています。

ここが有名なパティスリーであることを知らずとも、通りかかったら足を止めずにはいられないのがネゲルのショーウインドー。

道路に面して、季節のフルーツをたっぷりと使ったタルトや、色とりどりのマカロン、軽くつまめるエクレアなど、目移りしてしまうスイーツが勢ぞろい。

フランスらしく見た目にも美しい芸術的なスイーツの数々は、まるで宝石のようです。

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