板尾創路の”ラブホ不倫”はハニートラップ?お相手グラドルの怪しい状況証拠

デイリーニュースオンライン

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)

  板尾創路(54)が19日、『FLASH』(12月5日号/光文社)にグラビアアイドル・豊田瀬里奈(27)との不倫疑惑を報じられた。板尾は報道陣の前で「想像してください、大人ですので」と報道を認めた上で、家族には「謝って許してもらった」と事情を説明したことを明かし、離婚はないことを釈明した。

 板尾はタイミング悪く『フリンジマン~愛人の作り方教えます~』(テレビ東京系)で、不倫の仕方を説く不倫教授役を演じている最中。さらに後輩芸人・又吉直樹(37)原作で話題となった初監督作品『火花』が公開直前とあって、板尾自身が出演陣に「公開までスキャンダルは御法度」と宣言していたというから頭が痛いことだろう。宮迫に続く、”お笑い芸人の不倫”とあって、大バッシングが起こるかと思いきや、世論の風向きは意外な方に吹いているようだ。

「お相手の豊田の周辺が怪しく、業界筋や一部のネットで『売名ではないか』と美人局やハニートラップを疑う声が出ていることで板尾には同情票が多い。狙い澄ましたかのような正面からの撮影やあらかじめ板尾とのツーショット映えを計算したような上げ底ブーツも撮影を知っていたようにしか思えない。しかも彼女は不倫疑惑を報じた同誌で昨年『ミスFLASH』を受賞しており、編集部と通じていたのは間違いありません」(週刊誌記者)

■吉本がすでに”ハニートラップ”認定のワケ

 ちなみにこの豊田は同誌がスクープを解禁(18日)する4日も前に「取り返しがつかない。方法がわからない 違うって言ったって、違わなくされるんだ」と謎の”逆切れツイート”を残している。

「このツイートは、時期的に見て、FLASH編集部から吉本興業に掲載連絡が入ったタイミングでしょう。それを受けて板尾か吉本興業から豊田サイドに何らかの連絡があり、売名の疑いをかけられたことに彼女は逆ギレしたようです。板尾は釈明会見で豊田を『板尾組の一員』と庇いましたが、吉本側では”ハニトラ”認定で済んでいるようです」(芸能プロ関係者)

 関係者によると、板尾をイジると思われた千原ジュニア(43)も「ラブホ入って何もせん…あり得る」と板尾を擁護し、さらに宮迫博之(47)をネタにしまくった松本人志(54)が19日の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で完全スルーしたのも、すべて吉本側の「売名行為のハニートラップを手伝う必要なし」という方針に沿ったものだという。

 明石家さんま(62)、岡村隆(47)らこれまでにも下半身のユルさにつけ込まれた芸人は数知れず。売名を狙うセクシー女優やグラビアアイドルにとって「吉本芸人ほどのカモはない」と言われてきた。今後もセクシータレントの売名ハニートラップはなくならないだろう。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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