「ブラックリベンジ」佐藤二朗のTwitterが面白すぎ!

アサジョ

「ブラックリベンジ」佐藤二朗のTwitterが面白すぎ!

 ドラマ「フリンジマン」(テレビ東京系)の板尾創路が“リアル不貞”で週刊誌を騒がせれば、「ブラックリベンジ」(日本テレビ系)で敏腕週刊誌編集長を務める佐藤二朗は、Twitterで世間を大いに沸かせている。12月6日に発売される「のれんをくぐると、佐藤二朗」は、昨年7月に出版された彼のTwitter投稿をまとめた書籍「佐藤二朗なう」(AMG出版)に続く第2弾。

「佐藤のTwitterは、70万超えのフォロワー、総計48万リツイート、100万“いいね”を獲得した芸能界屈指の人気SNS。以前からユーザーたちの間で“そこらへんの芸人よりも断然面白い”と評判なのです」(出版関係者)

 中でも一番の見どころが頻繁に登場する“嫁”と5歳の“息子”とのやり取りだ。例えばこんな具合。

《たった今息子から「おとうさんのかお、ぶさいくだからおけしょうすれば?」と提案されたんですが、僕はどう生きていけばいいんでしょうか》

《(妻に)「お父さんお母さんではなく久し振りに名前で呼び合おうよ」と提案したら嫁史上最速の即答で「イヤだ」と言われた今の僕は、冬の日本海を眺めたい気分です》

「ほかにも息子から『ぼくは大きくなったらお母さんと結婚するのでお父さんは別の人と結婚してください』と言われたり、嫁にギックリ腰をやったと報告すれば『なんでそんな面白いこと1人の時にするの?』と言われたり、ナチュラルな毒舌に家族愛がにじみ出てほっこりするんです」(前出・出版関係者)

 現在公開中の映画「斉木楠雄のΨ難」では、少々いかがわしい校長役を演じている佐藤だが、実生活では恋女房と息子に囲まれたマイホーム・パパのようだ。

(窪田史郎)

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