知らなかったでは済まされない?温泉マナー基礎の基礎

アサジョ

知らなかったでは済まされない?温泉マナー基礎の基礎

 毎年、秋冬には温泉に出かける予定の方は多いのでは?もちろん、温泉ではゆっくり浸かってリフレッシュしたいですよね。でも、あまりにハメを外し過ぎて、知らずに周囲に迷惑をかけていることもあるかもしれません。そこで今回は、温泉マナーをおさらいしておきましょう。

まず、温泉の湯船には、いきなり入らないこと。かけ湯をして体の汚れを洗い流してから、湯船に浸かるのは最低限のマナーです。実は、かけ湯には温泉の熱さや刺激に慣らす意味もあり、健康のためにも必ず行いたいものです。

 また、よくテレビなどでタオルを巻きながら湯船に浸かるシーンを見かけますが、実際のところ、これはかなりのマナー違反。タオルは汚れているため、湯船に入れるのはNGです。湯船の縁に置くか、頭の上に乗せましょう。

 この2つは基本的なマナーで、とくに難しいことではありませんが、それでも、温泉に入るだけなのにマナーばかりでゆっくりできない!と感じるなら、露天風呂付きの部屋を選ぶのもよさそうです。

 モデルの舟山久美子さんは、この秋、露天風呂付きの部屋がある温泉宿に泊まり、ひとときの休息をゆっくりと楽しんだ模様。舟山さんのように、気兼ねなく楽しみたい場合には、露天風呂付きがよさそうですね。

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