家の中にいるのに寒い…冬の『家庭内寒暖格差』を徹底調査! (1/2ページ)

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家の中にいるのに寒い…冬の『家庭内寒暖格差』を徹底調査!

家じゅう穏やかな暖かさを実現する住宅「あったかハイム」を展開する積水化学工業株式会社住宅カンパニーでは、当社の調査研究機関である株式会社住環境研究所と共に、寒さが厳しくなるこれからの季節に合わせ『家庭内寒暖格差』をテーマにした調査を実施した。

『家庭内寒暖格差』とは

調査における『家庭内寒暖格差』の定義は、以下の通り。
(1)同じ家の中で場所による寒暖の差が大きい状態
(2)同じ家の中で、寒さを感じる場面が多い人と、そうでない人がいる状態

まず、「冬、家の中にいるにもかかわらず、寒いと感じることはありますか?」と聞いたところ、38%が「よくある」、43%が「たまにある」と回答。合計すると81%もの人が、家の中で寒さを感じていることになる。
具体的に「家の中で寒さを感じやすい場所」を聞くと、「トイレ」「脱衣所(洗面所)」「玄関」「廊下」といった、一般的に暖房のない「非居室」が上位を占めた。
一方で、暖房設置率が高い「リビング・ダイニング(居間)」も3人に1人が寒さを感じやすいと回答。家の中のさまざまなところに、寒さの落とし穴が待ち受けていることがわかった。

『家庭内寒暖格差』の一番の被害者は「ママ」

家族間で「子ども」「パパ」「ママ」「おじいちゃん」「おばあちゃん」のうち、「最も寒い思いをしていると思う家族」を聞くと、「ママ」という回答が圧倒的に多く44%という結果に。
具体的に「寒いと感じる場面」を自由回答で聞くと、「朝食・お弁当をつくっているとき」(15人)、「授乳・ミルクづくりをしているとき」(5人)、「洗濯をしているとき」(5人)をあげる人が多くみられた。
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