吉田明世アナ、おめでたでも「番組退席2度目」で囁かれる“TBSはブラック”

アサ芸プラス

吉田明世アナ、おめでたでも「番組退席2度目」で囁かれる“TBSはブラック”

 12月3日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)でアシスタントを務めている吉田明世アナが、途中退席した。集団痴漢で4人が逮捕された話題を扱っている途中で、MCのお笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二が「吉田さんは体調がまたあれ(悪い)だったんで退席しました」と説明。続けて相方の太田光が「大事には至ってません」とフォローした。

 吉田アナは10月29日の同番組でも途中退席。その原因は「貧血だった」とのちに明かしていたが、今回は同日午後3時に自身のツイッターで連日の途中退席を謝罪したのち、「現在、おなかの中に新しい命を授かっております」と報告。吉田アナは10月29日の途中退席後、レギュラー出演している朝の情報番組「ビビット」の月、火を休むようになっていた。

「吉田アナは昨年10月に一般男性と結婚しているため、ネット上では『やっぱり妊娠だったんだ』『おめでとう!』といった祝福の声があふれています。しかし一方で吉田アナがツイッターに投稿した『一社会人として、体調管理が行き届いておらず、深く反省しております』という謝罪の言葉により、TBSに対する批判の声も続出しています」(女性誌記者)

「おめでたいことなのに、こんな謝罪ばかり書かせるTBSはどうかしてる」「女性が働くことの厳しさに泣ける」「やっぱりTBSはブラック企業」など、吉田アナのツイートによりこれまで以上にブラック企業のレッテルを貼られたTBS。吉田アナが無事に出産できることを祈るばかりだ。

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