愛人2ショットに女装写真まで…貴乃花親方vs.横綱・白鵬の場外乱闘のキナ臭さ

デイリーニュースオンライン

Photo by Photo AC(写真はイメージです)
Photo by Photo AC(写真はイメージです)

 横綱・白鵬(32)の愛人とのツーショット写真を7日発売の週刊文春(文藝春秋)がスクープした。女性は身長170センチくらいのモデル風のモンゴル人女性で、髪を金髪に染めている。写真の中で、白鵬はその隣りに寄り添い、薄ら笑みを浮かべている。

「白鵬は『やっぱりオンナはモンゴル人の方がいい』と彼女にのめり込んだと言います。東京・渋谷のマンション家賃20万円を払い、地方の巡業先ではハイアットなどの高級ホテルに泊め、グッチやヴィトンのバッグを買い与え、貢いだ累計は1000万円以上にも。彼女とはすでに別れているようですが、角界のタニマチ筋の間でも白鵬のオンナ好きは有名です。同誌では横綱になる前のパーティで抱負を聞かれ『オンナとヤッて、ヤッて、ヤリまくりたいですね』と語ったとも報じられています」(週刊誌記者)

 白鵬には、1歳年上の日本人の妻・紗代子夫人がいる。「強い男の裏には賢い女性がいる」、昭和の名横綱・大鵬の記録を塗り替えた時、白鵬はそう言って、愛妻家ぶりを日本中にアピールした。白鵬が女性ファンからも支持されていたのは、そんな愛妻家で男らしいところがあったからだろう。

 また日本人が白鵬を愛したのは、彼が日本を愛し、相撲という文化と伝統を重んじる品格、ふるまいがあったからだ。日馬富士の暴行を見過ごし、愛人に溺れるみっともない姿に、相撲ファンの間でも動揺が走っている。

■八百長と言えないテレビで膠着相撲? 女装VS愛人のリーク合戦?

 その一方で、白鵬との対立構図が浮かび上がる貴乃花親方(45)にも恥ずかしい「女装写真」が『週刊女性』(12月5日発売/主婦と生活社)によって報じられている。

「貴乃花親方の女装写真は、去年12月に行われた『貴乃花部屋忘年会』で配られた非売品のカレンダーです。紫のアイシャドーに真っ赤なルージュでウットリする貴乃花親方は『不惜身命を貫きます』と相撲道への邁進を誓った凛々しさとはかけ離れた姿。硬派なガチンコ相撲を掲げる親方としては、このイメージダウンは相当痛かったはず。女装カレンダーは日本相撲協会側の意向によってマスコミにリークされたと言われています」(スポーツ紙記者)

 モンゴル力士暴行事件は一向に収束を見せず、ついに白鵬と貴乃花という「大横綱」同士の代理戦争の様相を呈している。また争点も「暴力の是非」から「八百長相撲の有無」へ、そしてついには「女装」VS「愛人」という場外でのスキャンダル合戦へと流れている。大相撲はどこへ行こうとしてるのか、力士であれば勝負は土俵の上で決着をつけてもらいたいものだが果たして。

「愛人2ショットに女装写真まで…貴乃花親方vs.横綱・白鵬の場外乱闘のキナ臭さ」のページです。デイリーニュースオンラインは、貴乃花親方白鵬大相撲エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧