中山美穂の呼びかけでTBSは「ブラック企業」イメージを払拭できるか

アサジョ

中山美穂の呼びかけでTBSは「ブラック企業」イメージを払拭できるか

 12月2日に中山美穂が自身のインスタグラムに投稿した写真が話題を呼んでいる。

 写っているのは中山の他に、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功、ミュージシャンで俳優の岡田浩暉と浜崎貴司の4人。一瞬「どういう組み合わせ?」と疑問に思う人もいるかもしれないが、実は4人は94年1月期放送のドラマ「もしも願いが叶うなら」(TBS系)で“毛利4兄妹”を演じていたのだ。

 中山は「今の毛利4兄弟を見たい私達自らが集まりました。やっぱり最高でした」というコメントとともに「#もしも願いが叶うなら#パートII希望#スペシャルでも嬉しい」などのハッシュタグを付け、とびきりの笑顔を見せている。

「今年4月期に嵐の相葉雅紀を主演に据えて豪華キャストで脇を固め、鳴り物入りでスタートしたものの、全話平均視聴率8.6%と振るわなかったドラマ『貴族探偵』(フジテレビ)で苦い経験をした中山が『ドラマ作りに定評のあるTBSに直接ラブコールをしたのではないか』と、業界内はざわついています。TBSは現在、2度の番組途中退席をした吉田明世アナが、ツイッターで局をかばうような言葉ばかりが目立つおめでた報告を投稿していますし、枡田絵理奈や田中みな実ら歴代のエースアナも、現役当時は仕事の詰め込み過ぎが懸念されていた。一部では『TBSはブラック企業』と揶揄されてもいます。そうしたマイナスイメージを払拭するためにも、中山の提案に応じてスペシャルドラマを作り、イメージアップを図る可能性もあるのではないでしょうか」(芸能ライター)

 この日の中山の投稿にはドラマの続編を熱望するコメントがいくつも並んでいた。ここでスペシャルドラマや続編が現実となれば「ちゃんと人の話を聞き入れるTBS」というイメージに変わるかも?

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