浜崎あゆみ、公演ドタキャン後に”ポエム風投稿”の連投でファンからも呆れ声

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浜崎あゆみ:ツイッター (@ayu_19980408))より
浜崎あゆみ:ツイッター (@ayu_19980408))より

 歌手の浜崎あゆみ(39)がツイッターに投稿した内容が話題になっている。浜崎といえば、現在ツアー「Just the beginning -20- TOUR 2017」で全国を回っているが、先月17日に開演予定だった仙台公演は体調不良により中止。その対応を巡って大バッシングを受けていた。

 そんな浜崎だが、10日にツイッターを更新。ステージ上でマイクを客席に向けた自身の姿を映した写真を投稿し、「『いっそのこと諦めて楽になってしまおうか..』正直そう思ってしまう、そんな日も確かにある。それでも、傷ついてボロボロのあなただからこそ知ってる強さを感じるから、まだまだ譲れない想いがあるんだよ」とコメントした。

 この文章、じつは浜崎が2010年にリリースしたアルバムに収録されている楽曲、『Love song』の歌詞を改変したものだが、投稿を見ると、まるで現在の自分の心境だと言わんばかり。以前からたびたびこのようなポエム投稿を繰り返している浜崎。ファンからは、「あゆちゃんの人間らしい生き方が大好きだよ」「あゆちゃんキラキラしてる」「いつも心にひびく」といった投稿が集まっているが、一方では、「簡単に諦めて中止にされちゃたまったもんではないよね」といった皮肉や、「最近自らネタバレするのねw」と、『Love song』がコンサートのセットリストに入っていることを示唆するような行為に呆れ声も集まっていた。

 近頃物議を醸し出すことも多い浜崎のSNS投稿。頻度の多さはファンにとっても喜ばしいことだろうが、内容に関しては見直した方がいいのかも知れない。

文・内村塩次郎

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