森高千里「奇跡の48歳」を証明も、唯一隠せなかった部分とは?

アサジョ

森高千里「奇跡の48歳」を証明も、唯一隠せなかった部分とは?

 いつになったらオバサンになるの? そんな驚きと羨望の声があふれることに──。

 13日、19時から4時間以上にわたって放送された「2017 FNS歌謡祭 第二夜」(フジテレビ系)。そのトリを務めたのが、私生活では17歳と15歳の子どものママでもある森高千里。それでも多くのファンに囲まれた円形ステージにリッケンバッカーのギターを抱えて立った姿は、往年のスーパーアイドル時代そのもの。長時間番組に疲れてきた視聴者の目をハッと覚まさせるどころか、視線をクギ付けにしてしまった。

「お世辞抜きで“奇跡の48歳”でしたね。アイドルという言葉がぴったりのキュートなルックスは昔とほとんど変わらず、それに何といっても彼女の代名詞でもある“美脚”の見事なことといったら…。歌に合わせてクイクイっと上下させる理想的な肉付きの脚は劣化とは無縁、若い視聴者までがクギ付けになったこともうなずけます」(女性誌記者)

 放送直後、ネット上は「びっくりするくらい可愛い」「全然オバサンじゃない」「母と同じ年齢なのに綺麗すぎて言葉を失いました」といった女性たちの声、「これで48歳なら今すぐ結婚したい」「ヤバイ!オッサンたちが本気で応援してるのがわかる」「大好きな石田ゆり子を超えたかも」など男性たちの興奮コメントが次々と投稿されるお祭り状態となった。

 ところが、そんな非の打ちどころのない“美しすぎる48歳”の、唯一の弱点(?)を前出・記者は見たという。

「奇跡の森高さんにも1つだけ隠せない部分がありました。それはギターを弾くときに映った手の甲です。ここだけは血管の浮く感じやシワに生活感や年齢が出ていましたね。でも、本当にココだけ。あとは全てにおいて同性も見惚れる美しさでした。ですから、手を見たときに同世代としては“森高さんも年を取るんだわ”と少し安心したほどです」

 それでも、国民的美脚とともに「臭いものにはフタをしろ」「ミーハー」「ハエ男」と、ちょっとエキセントリックな選曲を歌ったインパクトは相当なもの。再びの森高ブームが来ても不思議じゃないかも?

(山田ここ)

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