【世界の街角】クリスマス船も出現!ドイツ南西部の湖畔の町コンスタンツのロマンティックなクリスマスマーケット (1/4ページ)

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【世界の街角】クリスマス船も出現!ドイツ南西部の湖畔の町コンスタンツのロマンティックなクリスマスマーケット

ドイツ南西部にあるボーデン湖は、ドイツとスイスの国境をなす温暖なリゾート地。ボーデン湖畔で最も大きな町が、4世紀にローマ皇帝コンスタンス・クローレによって築かれたといわれるドイツの歴史都市、コンスタンツです。

この町では、毎年アドベント(待降節:クリスマス前の約4週間)の時期になると、湖畔の町らしいロマンティックなクリスマスマーケットが開催されます。

クリスマスマーケットの会場となるのは、港周辺と「マルクトシュテッテ」と呼ばれる広場。なかでも、コンスタンツのクリスマスマーケット名物となっているのが、この時期だけ港に停泊するクリスマス船です。

コンスタンツの港には、日ごろからフリードリヒスハーフェンとのあいだを行き来する高速船や、湖上からの景色を楽しむための遊覧船が行き来しますが、このクリスマス船はショッピングや食事を楽しむための特設会場なのです。

船内の1階にはキャンドルや衣類やバッグ、アクセサリーなどを扱う屋台が並び、2階は湖を見渡せるレストラン&バーになっています。

ライトアップされた船の姿はいっそうフォトジェニック。まさに湖畔の町ならではの風景です。

クリスマス船が停泊する港周辺には、さまざまな雑貨や食べ物の屋台がずらり。

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