【悲報】創業から50年! 激ウマすぎる立ち食いそば屋が閉店 / 全国から閉店を惜しむファンが集まる「アヅマ」 (1/2ページ)

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【悲報】創業から50年! 激ウマすぎる立ち食いそば屋が閉店 / 全国から閉店を惜しむファンが集まる「アヅマ」

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立ち食いソバ屋「アヅマ」(東京都台東区小島2-20-6)は、創業から50年以上が経過した老舗中の老舗。その味と雰囲気には定評があり、全国の立ち食いそばファンが認めた美味しさがそこにある。

・夕方や夜には食べられない
このアヅマは早朝6:00から開店し、いったん9:30に準備中となる。そして10:30に改めて開店させ、15:00には終わる。よって夜は営業していない。さらに朝も昼も早くに麺がなくなってしまうため、通常の営業時間よりも早く閉まる。よって、夕方や夜には食べられないレアな立ち食いソバ屋といえる。

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・カラッと揚げられた天ぷら
ここの蕎麦は「まさに立ち食い蕎麦屋の麺」といえる定番の味が楽しめる。汁は甘めながらもあっさりで、濃すぎず、ズズッとすすりたくなるもの。カラッと揚げられた天ぷらをのせれば、まさに「これが食べたかったんだよ」がそこにある。

・味を守り続けられないのだろうか
この伝統ある立ち食いそばの味が消えてしまうのは悲しい。つい最近は大阪府でも「信濃そば」が閉店し、多くの人たちが悲しんでいる。この味を守り続けることはできないのだろうか。

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