お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔（37）のTwitterが炎上を続けている。村本といえば、17日に放送されたフジテレビ系「THE MANZAI」で政治ネタを披露。しかし、そのネタがアンチによって批判され、「笑えなかった」などと一部ネットニュースで話題となったが、村本はこの話題で自身のTwitterのフォロワー数が伸びたことを明かした。

　そんな村本が19日にもTwitterを更新した。政治ネタが面白くなかったという批判記事に対して、「そこの評価はあんまりなんでもよくて自分の評価は自分でする。他人なら、いいね、をもらうより、おれは、おれ自身にいいね、を押せればそれでよし」というツイートから始まり、村本は「だからあなたも他人への他人の評価なんかどうでもよくて、あなたがどうかだけ。特に、他人のことはどうでもよくて自分自身が自分自身をどう思うか、のみ」などの持論を繰り返しツイートした。

　また、村本のTwitterには「お客さん全員、手を叩いて涙流して笑ってました！めちゃくちゃ面白かったです！」というコメントもあり、村本は「ほら、これ。ネット記事書いてたやつ、大嘘フェイクニュースを垂れ流すな」などと怒りが収まらないようだった。

　以前、村本は「M-1」についても審査員に対し「エラそうに審査とかするなら出たらええやん。ネタ作ったらええやん！なんで漫才作らへんの？疑問やわ？」などの発言をし、先輩芸人に対しての「宣戦布告か」とも騒がれている。言いたい放題やっているように見えてしまうせいか、村本にアンチがいるのもおかしくない。しかし賛同するファンも多いことから今後も村本の発言は様々な議論を巻き起こすだろう。

文・内村塩次郎