「宇宙人はいる」米国防総省が巨額の資金を投じて行っていた極秘UFO研究プロジェクトの全容が明らかに (1/7ページ)

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「宇宙人はいる」米国防総省が巨額の資金を投じて行っていた極秘UFO研究プロジェクトの全容が明らかに
「宇宙人はいる」米国防総省が巨額の資金を投じて行っていた極秘UFO研究プロジェクトの全容が明らかに

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 日本円にして約60兆円を超える米国防省の年次予算の中から、「高度航空脅威特定プログラム(Advanced Aerospace Threat Identification Program)」に費やされた22億円以上の資金は巧妙に隠されていた。

 国防省関係者によると、長年、同プロジェクトは未確認飛行物体に関して寄せられた情報を調査してきたのだという。それは国防省本庁舎Cリングの5階に陣取る軍諜報部員ルイス・エリゾンドによって遂行されてきた。

 そのルイス・エリゾンドはこう語った。「個人的に確信していることがある。宇宙にいるのは我々だけではない。それを裏付ける極めて説得力の高い証拠がある」と。

・極秘に進められていたUFO研究プロジェクト
 国防省が同プロジェクトの存在を認めたことはこれまでなかった。関係者によると、それは2012年に予算から外されたが、プロジェクト自体は存在し続けているという。過去5年間、職員は国防省の職務を遂行する傍ら、報告された事件の調査も進めてきたらしい。

 この影のプロジェクトは、ネバダ州民主党議員ハリー・リード氏の肝入りで2007年に発足した。集められた資金の大半は、リード氏と懇意にしていた起業家ロバート・ビゲロウが進めていた航空宇宙技術研究企業に投じられた。・すでに宇宙人が地球を訪れていることは確信している
 ビゲロウ氏は現在NASAと宇宙船の開発を進める人物で、5月にCBS系「60ミニッツ」へ出演した際、宇宙人が存在し、すでに地球を訪れていることについて「確信している」と発言している。

 そのビゲロウ氏の企業と協働するプロジェクトは、推進力を得ている兆候が見られないにも関わらず高速で移動している、あるいは原理不明の方法で浮かんでいる航空機の目撃事例をまとめた文書を作成してきた。
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