2018年の年賀状を送る予定がある大学生は約4割! 一方LINEですませる人も (1/2ページ)

学生の窓口

お正月の風物詩の一つと言えば年賀状。前もって準備したり、たくさんの年賀状を書いたりすることは面倒ですし、お金もかかりますが、もらえるとうれしいものですよね。でも、最近は年賀状を送らなくなっている人も増えてきているそうです。時代の流れといえば仕方のないことかもしれませんが、日本の伝統文化が廃れていくのは少し寂しい気もします。今回は、大学生の年賀状事情を調べてみました。年賀状をちゃんと書いて送っている大学生は、どのくらいいるのでしょうか?


■来年(2018年)に向けて、年賀状を誰かに送る予定はありますか?

はい 449人(44.9%)
いいえ 552人(55.1%)

「来年(2018年)に向けて、年賀状を誰かに送る予定はありますか?」という質問に答えてくれたのは、大学生・大学院生・専門学校生の男子学生502人と女子学生499人の、合わせて1001人。そのうち年賀状を送ると答えたのは449人で44.9%、年賀状は送らないと答えたのは552人で55.1%でした。半分近い学生が、年賀状を送ると答えています。

■年賀状を送る予定の大学生は約4割!


年賀状を送る予定があると答えた学生は、半数弱の約45%。「年の風物詩だから(男性/22歳/大学4年生)」や「ずっと昔からやっているから(女性/21歳/短大・専門学校生)」というように、習慣になっているからという人が多かったです。

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