「芸能人格付けチェック」GACKTの連続正解が途切れる!?

まいじつ

「芸能人格付けチェック」GACKTの連続正解が途切れる!?

1月1日にテレビ朝日系列で放送される新春恒例のスペシャル番組『芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2018お正月スペシャル』。この番組で“絶対王者”のGACKTは今回、『X JAPAN』のYOSHIKIとコンビを組んで挑戦する。

芸能人格付けチェックは、2人1組(3人の場合もある)のチームで味覚や音感、教養のセンスなどを問う2択クイズに挑戦する番組。GACKTは過去に『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔や『T.M.Revolution』こと西川貴教、実業家の堀江貴文氏らとコンビを組み、いずれも“一流芸能人”と認定されている。また、個人としては51問連続正解という記録も更新中だ。

「番組が放送されるたびに話題になるのがGACKTへの根強い“ヤラセ”疑惑です。多くの芸能人が不正解して降格するなかで、GACKTだけが全問正解するというのは、いくら彼が一流であっても無理だというのが普通の見方でしょう。実際、ここまで無敗が続いてしまうと、逆にいつ不正解をするのか、その“時”を見極めるのが難しい状態になっているようなものです。製作側も“やり過ぎた”と頭を抱えているのかもしれません」(エンタメ誌記者)

番組制作側が「倫理問題」に忖度か

GACKTは自身が過去に自作曲の“ゴーストライター騒動”や、東日本大震災の義援金の不正処理疑惑、個人事務所の脱税疑惑などに問われており、仮に“ヤラセ”がなかったとしても、GACKTが“一流芸能人”として世間一般で認知されることは難しいのではないだろうか。

「実は今回の放送で、GACKTが不正解するのではないかという情報が、一部の関係者のあいだに流れています。クイズ番組で出演者に事前に回答を教えておくというケースは、過去にないわけではありませんが、GACKTの場合、連勝記録を伸ばし過ぎてしまい、もはや“演出”の域を超えてしまいました。昨今のテレビ業界は倫理問題にとてもナーバスになっています。明らかに不正と思われるような事態が続くと、視聴者からスポンサーへ圧力がかかる可能性もありますから、そろそろ“落としごろ”なのではないでしょうか」(芸能記者)

インターネット上では「そもそも人をランキング付けすること事態が大きな間違い」だとの指摘もある。はたして今回、テレビ業界の“良心”を見ることができるのだろうか。

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