エイリアンを妊娠させた!? 74歳の老人の記憶

まいじつ

デビッド・ハギンス氏
デビッド・ハギンス氏

「わしは17歳のとき、エイリアンに童貞を奪われたんじゃ。そのエイリアンは妊娠し、エイリアンと人間のハイブリッドの子供が生まれたんじゃ」

アメリカのニュージャージー州ホーボーケン在住の自称芸術家、デビッド・ハギンス氏が、衝撃的な告白をしている。同氏はエイリアンと数多く遭遇し、その体験を絵にする芸術家だ。イギリスのドキュメンタリー映画監督がハギンス氏に密着取材をし、近く『ラブ・アンド・ソーサー(愛と宇宙船)』というタイトルで映画が公開されるという。

「数十人のエイリアンの子供を育ててきた」

ハギンス氏が17歳のある夜、寝ていたところ、“クレセント”と名乗る女性エイリアンが突然現れて、誘惑してきたという。クレセントは真っ白な顔でグレイ型エイリアンのようにアーモンド型の大きな目を持っていたという。ただ、グレイ型は髪が生えていないが、このクレセントは黒髪のロングヘアーだったそうだ。

ハギンス氏は「すぐに恋人関係になった。寝ているときにしか会えないのがもどかしかったが、ある日、わしが森に行ったとき、木の根元に彼女が座っていたのを見つけた。お互い、何の迷いもなく、裸になって抱き合い、わしの童貞は彼女に捧げた。その後は彼女が出現するたびにセックスをした。高校を出て、絵の勉強をするためにニューヨークで暮らしたんじゃが、そのときもクレセントとセックスをしていた」と明かす。

ハギンス氏は、その情熱の日々を絵にしてきた。そして、クレセントと性交するたびに彼女は妊娠し、ハギンス氏はこれまでに数十人のエイリアンの子供を育ててきたと言い張る。

「子供たちは数年で大人になり、みんな宇宙に戻った。いろんな星で活動しているようだ」

はたして老人のたわごとなのか。それとも実体験なのか。UFOマニアは「制作中のドキュメンタリーは、ハギンス氏の体験談を検証するわけではなく、ハギンス氏の言い分を垂れ流すような内容だそうです。それでも、そのドキュメンタリーは、貴重な資料となりますね」と指摘する。

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