ウーマン村本に視聴者ガッカリ?風刺漫才での喝采から一転して評価急落

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ウーマン村本に視聴者ガッカリ?風刺漫才での喝采から一転して評価急落
ウーマン村本に視聴者ガッカリ?風刺漫才での喝采から一転して評価急落

 お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔(42)が1日(12月31日未明)放送の『朝まで生テレビ! 〜元旦スペシャル〜』(テレビ朝日系)に出演し、その発言によって番組内で総バッシングに遭い、視聴者の間でも大きな波紋を呼んでいる。

「この日、村本が論客から袋叩きにあったのは3つめのテーマ『ド~なる?!憲法改正と自衛隊』でした。村本はおもむろに『ちょっといいですか! これだけ教えてください』と声を上げ、司会の田原総一郎(83)らの議論の腰を折って『(自衛隊が)違憲って、何が違憲なんですか?』と”そもそも論”を言い出してきた。これには東京大学大学院の井上達夫教授(63)も『キミ、9条2項(陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権はこれを認めない)読んだことあるの?』『少し自分の無知を恥じなさい』と怒り、村本が悪びれもせず『ないです』と答えると、田原も『読めよ』と声を荒げるなど袋叩きにされました」(週刊誌記者)

 議論を視聴者の目線に落とすのが村本の役目だとしても、政治風刺漫才を標榜しながら、ニュースでも話題になっている「改憲議論」の大元を読んだことさえないのは責められて当然か。だが、当の村本の心は折れることなく、その後も果敢に主張をくり返したのだった。

■「沖縄はもともと中国から取ったもの」で評価急落

「その後も、村本はめげることなく『なぜ中国や北朝鮮が日本を侵略する(と改憲派が考える)のか、意味が分からない』『北朝鮮が日本を狙うのは、アメリカの味方をするから』などと自論を展開。井上が『抵抗しなければ自分や家族が殺される状況になったらどうするの?』と尋ねると、『自分は殺されます』と堂々と答えていました。スタジオには溜め息が漏れ、筑波大学学長補佐の落合陽一が『小学校行こうよ』とぼやいた声をマイクが拾っていました(同記者)

 自称「政治問題に関心が高い」村本の主張は、いわゆる『非武装中立』で、いっさい武器は持たず、他国から侵略を受けた場合も抵抗せずにそれを受け入れるという、お花畑的な理想主義でしかなかった。さらに村本はこの後、無知をさらして大恥をかくことになる。

「非武装中立を主張する村本に、龍谷大学の李相哲教授(58)に『尖閣諸島をよこせと言ったら大丈夫と言ったけど、じゃあ、沖縄を下さいと言われたらあげるんですか』 と聞いた時、村本は『もともと中国から取ったんでしょ』とポロッと言って、また無知をさらしてしまったんです。もちろん沖縄は琉球王朝の時代から、独立国家であり、たった一度も中国の領土になったことはありません」(同記者)

 案の定、同日の村本のTwitterは大炎上。さすがにこの失言は今後の仕事にかかわると考えたのか、村本もこの点に関しては1日にTwitterで「沖縄は中国だったってのは、僕のこれを読んでの咄嗟の拡大解釈でした。反省」と投稿している。

 ともあれ、12月17日の『THE MANZAI』(フジ系)で政治風刺漫才を披露し、テレビカメラに向かって「国民の意識が低すぎる」と挑発した、その男の意識の高さがこれではさすがに叩かれても仕方ない。やはり日本のお笑いシーンに「政治風刺」は合わないのか、新年早々、行く末が危ぶまれる村本の初日の出ならぬ初炎上であった。

文・麻布市兵衛(あざぶ・いちべい)
※1972年大阪府出身。映像作家、劇団座付き作家などを経て取材記者に。著書は『日本の黒幕』、『不祥事を起こした大企業』(宙出版)など多数あり。
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