同い年の三宅健と堂本剛で”くん付け”問題が解決?「ねえ、剛!」が飛び出す

デイリーニュースオンライン

Photo by Ricardo Bouyett(写真はイメージです)
Photo by Ricardo Bouyett(写真はイメージです)

 V6三宅健(38)がパーソナリティを務めているラジオ『三宅健のラヂオ』(bayFM)の12月25日深夜放送回にて、リスナーから「KinKi Kidsの堂本剛くんが『もし健が呼び捨てに呼んできたら、ボクに恋したと勘違いしてしまう』と話してました」という報告が届いた。

 三宅と剛は1979年生まれの同い年であるが、三宅は剛のことを「剛くん」と呼んでいる。一方で、剛は三宅のことを「健」と呼び捨てで呼んでいるそうだ。このことについて三宅は、以前、同番組で、「(事務所に入ったのが先という意味で)先輩だったっていうのもあったのと、1番最初に“くん付け”で呼んじゃったもんだから、いまだに剛くん(と呼んでいる)」と明かしていた。リスナーから伝えられた剛の言葉を受け、早速、三宅は剛を呼び捨てにするシュミレーションをしてみることに。

 三宅は、ジャニーズ事務所の合宿所から剛と一緒にそれぞれの中学へ登校したことがあると前置きした上で、三宅・剛とも中学生というシチュエーションを設定。一言、「ねえ、剛!」と呼びかけた三宅は、すぐに「気持ち悪い! やっぱ違和感があるなあ」と笑っていた。

 グループ最年長の坂本昌行のことは、剛と同様に“くん付け”をしているという三宅。時には、ふざけて坂本を「まーくん」、同じく年上の長野博のことを「ひろし」と呼ぶこともあるようだが、三宅いわく「これは親しい間柄だからできるんだよ」とのこと。どうやら剛が相手では、少し緊張してしまうようだ。自分が誰かにいきなり呼び捨てされると、「そんなに親しくないんだけど……」と感じてしまうという三宅。付き合いが長くても剛のことを呼び捨てにしないのは、三宅なりの気遣いなのかもしれない。

 しかし三宅は「ちょっと一回呼んでみようかな」と、機会があれば剛を“呼び捨て”をしてみたい様子。なかなか会う機会がないという2人だが、実現することはあるのだろうか?

文・ジャニーズ研究会(じゃにーずけんきゅうかい)
※ジャニーズを愛する有志による記者集団。『ジャニーズ50年史』『完全保存版ジャニーズの歴史――光も影も45年』『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)など多数の出版物を刊行。

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