今井絵理子が「#心機一転」の素知らぬ顔でSNS再開に非難殺到

デイリーニュースオンライン

Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)
Photo by BrianMcguffog(写真はイメージです)

 参議院議員の今井絵理子(34)が9日、何事もなかったかのごとくSNSを再開し、非難の書き込みが殺到している。

「今井は5カ月ぶりに『遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。2018年、故郷沖縄から始動しました。今年もよろしくお願いします』とSNSに投稿しました。しかし、不倫問題には一切触れず、ハッシュタグは『#心機一転』『#がんばろう』。青空に映える沖縄県・波上宮の写真と相まって『みそぎは終わった』と言わんばかり。まるで何事もなかったように再開されたことに批判が集まっています」(週刊誌記者)

 今井のインスタグラムとTwitterには「アイドルじゃないんですよ? 議員なんですよ!!! 『おかえり』『待っていたよ』なんていう言葉に甘えているんじゃないでしょうね」「心機一転、スパッと辞職されたら如何ですか」「説明責任も果たせない議員が何の始動ですか?」など、厳しい声が寄せられた。

 今井の不倫疑惑が報じられたのは昨年7月、『週刊新潮』(新潮社)が新幹線で橋本健元市議(37)と手をつないだまま新幹線で爆睡する写真や、パジャマ姿で橋本市議の部屋に行く姿を掲載した。その後、今井は「一線は越えてない」「略奪不倫ではない」などのコメントを残し、支援者・関係者らに「ご心配をかけた」と述べたがが、相手の妻に対する謝罪は一切ないままだった。

■党内では接待要員?橋本健市議は差し押さえ解除も離婚協議中

 一方、お相手の橋本は8月にチラシ代金720万円を印刷業者に架空発注した疑惑が持ち上がり、議員辞職。神戸市に自宅を差し押さえられたが、12月の『週刊ポスト』(小学館)によれば10月には差し押さえは解除されたものの、自宅には戻らず、妻とも離婚協議中だとか。

 そんな橋本を傍目に、今井の政治活動は(SNSでの報告以外)自粛するもことなく続けられている。昨年12月の『女性自身』(光文社)によれば、現在今井は党内で「票が逃げる」と多くの議員に有権者の前での接触を避けられているが、議員同士の会合では「接待要員」として重宝されて呼ばれることも多いらしく、都内高級フランス料理店で先輩議員らと会食する姿を撮られている。

 2018年を迎えて、心機一転したいのは当の本人だけ。有権者たちの心は、まだまだ切り替わらなさそうである。

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