市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんからの意外な一言に戸惑い「嬉しいけど…」

デイリーニュースオンライン

Photo by ai3310X(写真はイメージです)
Photo by ai3310X(写真はイメージです)

 歌舞伎俳優の市川海老蔵(40)が10日、長女麗禾ちゃんの発したある一言を自身のブログで話題にしている。現在、『初春歌舞伎公演』で座長を務めている海老蔵。この公演には麗禾ちゃん(6)も幼少のかぐや姫役で出演しており、ブログやインスタグラムなどのSNSでも公演前後の麗禾ちゃんの様子がつづられている。

 麗禾ちゃんの出演は夜公演のみとはいえ、今月3日からはじまった公演はこれまで休みなしで行われており、麗禾ちゃんにとっても怒涛の日々。海老蔵は10日もブログを更新し、「麗禾の事も応援してくださる方が多く、父として有難い思いで一杯です」「もっと多くの方々に見に来ていただきたいと心から願っています」とつづっていた。

 また、その日麗禾ちゃんは思うところがあったようで帰りの車内で「パパのことは絶対に忘れない!」と海老蔵に伝えたそう。娘からのこの言葉に海老蔵は嬉しさも感じる一方、「けど、それを聞くと忘れる場合もある?ということ?」と疑問を感じてしまったそう。

 このエピソードにファンからは、「それはたぶん一緒の舞台に立って役を演じているパパのことは一生忘れない、ってことかな?」「かぐや姫…と自分を重ねて大好きなパパとの記憶をなくしたらどうしよう…と悲しくなってしまったのかな?」「かぐや姫になりきってるんですね。すごくお勉強してるのが伝わってきました」といったフォローの声が集まっていた。まだ言葉拙い娘に振り回される海老蔵の優しい父親像が垣間見えるエピソードだった。

文・内村塩次郎

「市川海老蔵、娘・麗禾ちゃんからの意外な一言に戸惑い「嬉しいけど…」」のページです。デイリーニュースオンラインは、市川海老蔵エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧