1億円規模の地方創生ファンドを設立。レベニューシェア型投資で新しい支援の実現を目指す (4/6ページ)

バリュープレス




<NagomiShareFund概要>

組合名称:NagomiShareFund 売上連動支払型投資事業組合

ファンド規模:1億円

組合員:合同会社和一なごみ代表社員 小幡和輝、株式会社デジサーチアンドアドバタイジング 代表取締役 黒越誠治

設立日:2017年12月29日

所在地:〒150-6027 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー27F


■地域の仕掛け人が一堂に会する地方創生会議がデジサーチ社と協力


「NagomiShareFund」を始めた地方創生会議は、2017年6月に47都道府県がつながるプラットフォームイベント「地方創生会議in 高野山」の開催に始まります。


47都道府県すべてから参加者約300人が集まり、地域の仕掛け人が一堂に集まる場として話題を呼び、Twitterのトレンド1位も獲得しました。


代表の小幡和輝はクラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」の事業パートナーとして、多数のクラウドファンディングの立ち上げをサポート。自身も過去4回のプロジェクトを成功させています。地方創生会議の開催でも実施し、300人以上の支援者から400万円以上の支援を集めました。


小幡は1994年生まれの23歳で、この年齢でのファンド設立は国内においても稀有な事例となります。なお、「地方創生会議in 高野山 第2回」は2018年6月30日、7月1日に実施予定です。


一方、株式会社デジサーチアンドアドバタイジングは、経営側株主としての協働・出資による起業家支援及び日本の伝統的企業へのPEファンド(企業への成長資金を供給、もしくは経営再建を実施)的支援事業や、投資型クラウドファンディング事業を通じて、共感型のビジネスや伝統ブランド、地方創生等の事業をサポートしてきました。


こうした両者のネットワーク、ノウハウを共有して、新しい地方創生の支援を実現する考えです。
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