元ほっしゃん。「韓国と真の友人に」提案も”アンチ即ブロック”で物議に

デイリーニュースオンライン

Photo by j0sh(写真はイメージです)
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 元ほっしゃん。として知られる、タレント・星田英利(46)のTwitterが、友愛の提案をくり返すも炎上しているという。

「星田は11日、Twitterで日韓合意に新方針を打ち出した韓国・文在寅大統領の『日本と心が通じる真の友人となることを願う』とした発言を取り上げ、『なりましょうよ。願うだけじゃなく、なりましょう!』と切に友愛の精神を訴えたんです。さらに星田は『同じ地球人としてどの国とも仲良くしようよ!っていう、 まずはしごく当然の理想を描いてそこからスタートができない人間に、友達とか仲間なんてできるかよ。自分の身を見てみな。』『あなたのその考え方で何を得た?仲間を得たかい?孤独じゃないかい?』と韓国の方針に異を唱えるネット世論を嘆いたんです」(週刊誌記者)

 しかし、星田のこの書き込みは大炎上。というのも、星田はTwitter上で反対意見を述べる、いわゆるアンチに非常に厳しく、少しでも反対しよう者なら即ブロックするするからだという。星田のこの発言を受けて、SNSや掲示板には「同じ地球人なんだから反対意見言われただけでブロックしないでよ! 」「真の友人は約束やぶんないだろ」「反対意見を許さない独裁者ぶりは左派政権そっくりだな」などという反論が上がっていた。

 たしかに友愛を説く一方で、Twitter上で「プチ独裁者」として君臨するのはいかがなものか。星田は、同じ吉本興業のウーマン・ラッシュアワーの村本大輔(37)に負けず劣らず”モノ言う芸人”としてSNSで発信はするものの、現在バラエティ番組などの出演は見られなくなっている。いったい星田の周辺になにが起きているのか。

■松本人志に「いつでも辞めたる」と啖呵?

 「発言すればするほど星田は孤立し、周辺の芸人も助け舟が出せない状況になっている」と説明するのは、あるテレビ制作会社のスタッフだ。

「星田は元々、ボケ担当なのにイジられ嫌い。昨年4月に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でも、松本人志(54)から『あれ、ほっしゃん。、辞めたんちゃうかった?』とイジられた時も、星田は真顔で黙り込み、ボケることもなく『いつでも辞めますわ!』と啖呵を切ってしまったんです。これにはスタジオの空気も凍りつき、視聴者も違和感を覚えたと話題になっています。もちろん松本に悪意などなく、その前年12月に起こした引退騒動を笑いで風化させるくらいの親心で言ったツッコミ。松本もあわてて『アカン、辞めたらアカン』とフォローするしかありませんでした」

 トーク番組での”イジり”が救いになるかはさておき、その一件で星田は、周囲の仲間から「うかつに関われない」「助け舟も出せない」とみなされたという。意固地な発言で孤立する星田だが、同じ地球人として芸能界でも、またネット上でも仲良くやってもらいたいものである。

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