小室哲哉が妻KEIKOの介護中に不倫密会?略奪婚の末の”美談”が崩壊へ

デイリーニュースオンライン

Photo by Pixabay(写真はイメージです)
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 音楽プロデューサー・小室哲哉(59)が還暦を前にまさかの醜聞に見舞われている。小室は、くも膜下出血の後遺症で闘病生活を続けるKEIKOを介護しながら、その裏で看護婦と浮気を重ねていたことを『週刊文春』(文藝春秋社/1月25日号)が報じた。

「相手の女性は、小室がニンニク注射に通うクリニックの看護婦で、柴咲コウ似の美女でシングルマザー。昨年から張り込みを続けた文春は、12月中旬には女性宅で、1月上旬には都内高級ホテルで宿泊する2人の姿を捕らえてます。さらに1月13日には、小室がKEIKOを大分の実家に帰した後、そのKEIKOと暮らす自宅に女性を招き入れ、泊まらせていました」(週刊誌記者)

「僕にはこの人しかいない」と倒れた妻を支え続けた健気な夫。その美談は、残酷にも崩れ去った。小室は不倫こそ認めていないものの、一緒に寝たことを認め、「自分が弱くなっているところで、甘えてしまったとも思います」と語っている。

 かつてglobeでともに活動したマーク・パンサー(47)のインタビューによれば、KEIKOは(15年当時)記憶障害をわずらい「現在記憶」というものがない。過去のことは多少分かっても「いま」を記憶できず「マーク、いつ帰るの?」と何度も聞く状態だとか。小室も「僕に興味を持ってくれなくなったときの感じはやっぱりちょっと寂しい」と語っていることから、夫婦間でも認識やコミュニケーションが完全でないことが容易に察せられる。

 この哀しい不倫報道には、SNS上でも「介護で疲れ切ってるんだから許してやって」「こんな報道、KEIKOさんも喜ばない」と悲痛な声が上がった。だが、その一方で「因果応報といえる側面もある」と指摘する厳しい声もある。

■略奪婚の末の美談…3度目の正直ならず?

「小室の1度目の結婚相手は、88年にアイドルデュオ『キララとウララ』のキララこと大谷香奈子でしたが、4年後には離婚。2度目の結婚は01年に『dos』のasamiこと吉田麻美(42)とのデキ婚でした。こちらも10ヶ月で離婚した後、8ヶ月後の02年11月に結婚した3度目の相手がKEIKOです。この時、KEIKOはasamiに分かるように荷物を残し、精神的に揺さぶりをかけ、乳飲み子を抱えたasamiがノイローゼ気味になり、離婚に至ったと報じられました」(同上記者)

 最盛期(96年当時)の小室の年収は20億円超、ロサンゼルスやハワイにも別荘を構え、クルーザーにプライベートジェット、ベンツやフェラーリなど30台以上のスーパーカーを所有。総資産は100億円以上だったと言われる。それゆえ、モテにモテまくった当時の小室を、当時の週刊誌は「とにかく惚れっぽく、極度の飽き性」と浮気癖を分析している。絶頂からドン底を経ても、この性分は抜けなかったのかもしれない。

 人に歴史あり、歌にも歴史あり。小室哲哉の波瀾万丈はまだ続く。闘病も不倫騒動を乗り越え、妻とともに、再びステージに立つ日が来ることを祈りたい。

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