「雪に弱い」日暮里・舎人ライナー、早くも... (1/4ページ)

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扇大橋~足立小台間を走る320形車両(Nyohohoさん・2017年5月18日撮影、Wikimedia Commons
扇大橋~足立小台間を走る320形車両(Nyohohoさん・2017年5月18日撮影、Wikimedia Commons

関東甲信地方を中心に2018年1月22日午前から雪が降り、東京都内などに大雪警報が発表された。

国土交通省が「不要不急の外出」を控えるよう発表し、帰宅ラッシュが降雪のピークとされているなか、早くも「雪害」により運転を見合わせた路線がある。東京の北東部、日暮里(荒川区)と見沼代親水公園(足立区)をむすぶ「日暮里・舎人(にっぽり・とねり)ライナー」だ。

「足立小台駅で発生した雪害」によるもの

東京都交通局の公式ツイッターによると、1月22日14時17分ごろ、足立小台駅にて雪害が発生し、一時運転を見合わせた。14時37分に全線で運転を再開し、14時40分現在は「遅れが発生」していると投稿された。その後、このアカウントからは、

「全線で運転を見合わせています」(14時55分)
「降雪のため、列車に運休と遅れが発生」(15時41分)
「全線で運転を見合わせています」(15時55分)

などとツイートされている。

【01月22日 14時40分】日暮里・舎人ライナーは、14時17分頃に足立小台駅で発生した雪害のため運転を見合わせていましたが、14時37分に全線で運転を再開し、現在、遅れが発生しています。 #都営交通運行情報
- 東京都交通局 (@toeikotsu) 2018年1月22日

【01月22日 14時55分】日暮里。舎人ライナーは、14時17分頃に足立小台駅で発生した雪害のため、全線で運転を見合わせています。

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