平成30年分!美女たちの「たわわなバスト」全史(2)<直撃2>“流行語大賞”西本はるか(パイレーツ) (2/2ページ)
そうして知名度が上がった実感はありましたが、フトコロ事情は変化なし。給料制で、2年間だけボーナスをもらった以外、芸能人らしい贅沢は一切していません。いつも電車移動でしたしね。「まあ、そういうもんだろう」と思っていました。のちに人に話すと「ぼったくられているよ!」と指摘されましたが、金銭感覚が狂わずよかったかな(笑)。
そうそう、ボキャ天メンバーのみんなは、年下でタメ口をきくような生意気な私たちにとって本当にいいお兄さん。特にしゃべったのが名倉潤さんで、高校生だった好未は、くりぃむしちゅーの2人から勉強を教わっていましたね。時にはお尻をペシッと叩かれたりしましたが、いやらしさゼロ。女性として見られていなかったんです(笑)。
好未とも、お互いのことをよく知っていたし家も近所で、プライベートでも仲よしでした。ただ、痩せていた好未と太っていた私とで、体型を比べられることが本当にイヤだった(笑)。以来、太ることが怖くてずっとダイエッターで、今も20歳の体重をキープ。当時のEカップは減っちゃいましたが(笑)。
最近も半身浴や腹筋は欠かさずしています。なぜそんなに頑張るか? いつでもグラビア復帰できるように、かな(笑)。