【バイト体験談】発売前のゲームを体験!? ゲームのデバックバイトとは【学生記者】 (1/2ページ)

学生の窓口

こんにちは、中京大学のobento所属の高津です。

みなさんは、デバックという言葉を聞いたことがありますか? 初めて聞いたという人も多いと思いますが、このデバックはゲーム会社にとっては重要なフローだったりするのです。そこで今回は、僕が大学1年のときに体験したゲームのデバッグのバイトについてご紹介しようと思います。

■基本情報

ジャンル:デバッグのバイト
仕事内容:ゲームのデバッグ
→デバッグとは「エラーがないか調べること」。つまり、ゲームのデバッグバイトとは、ひたすらゲームをプレイし続け、正常に動作しているかどうかを判定する作業になります。
時給:時給は900円。交通費支給あり
シフト:17:00~23:00
家・学校からの距離:学校から電車で20分ほど

■身だしなみについて

接客業ではないので身だしなみについて、社員さんから何か言われるということはありませんでした。一緒に仕事をしている方の中にはかなり髪の長い方もいれば、ピアスを何箇所も空けている方もいたので、自由な服装・髪型でできるバイトと言えます。

■バイトで学んだこと

エラーを探す作業ですから、細かい部分まで注意して目を向ける必要があります。慣れてくるとどんな部分でエラーが出やすいかがわかってきて、エラーを見つけるのが楽しくなりました。

■バイトをやっていてつらかったこと

ゲームをやるなんて楽しいだけでしょ! と思うかもしれませんが、同じことを1000回以上もひたすら繰り返すので、デバッグの作業自体はかなりの苦痛です(笑)。4時間くらい続けていると、目が回ってきて倒れそうになることもありました。たまに普通のゲームだけではなく、スマホのアプリゲームのデバッグも行うのですが、気分転換になるかと思いきや、同じ部分を100回ずつタップする作業の繰り返しで、日々睡魔との戦いでした。

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