小倉優子「子供のために」なりふり構わず仕事に没頭

まいじつ

小倉優子「子供のために」なりふり構わず仕事に没頭

1月29日に放送された『有吉ゼミ』(日本テレビ系)にタレントの小倉優子と、『関ジャニ∞』の藤井流星と濵田崇裕が出演し、激辛メニューの完食に挑戦した。小倉は完食を目指して四苦八苦しつつ、自身の離婚や子育てについての話を披露したところ、視聴者からは同情する意見もあったが「自虐ネタにはもう飽きた」という声も上がった。

この日のロケでは前述の3人にゴルゴ松本も加わり、生地や焼きそば、肉に唐辛子を練り込んだ『激辛モダン焼き』の完食に挑戦した。

小倉は真っ赤なモダン焼きに目を白黒させつつ「いただいた仕事は(子供を育てるために)絶対頑張るんだって決めてる」と10分で3分の1を食べきった。小倉が発奮する様子につられるように、藤井と濱田も大汗をかきながらモダン焼きをかき込みつつ、小倉に対しては「子供は(テレビを)見てる」と応援。家族の存在を力にしようと小倉を激励した。

番組も「自虐ネタ」を前面に

小倉の人生の浮き沈みを象徴するかのように、VTRでは音楽バンド『SHISHAMO』の楽曲『明日も』の歌詞《いいことばかりじゃないからさ》がBGMで流れる演出もあり、小倉の自虐ネタを前面に押し出していた。

視聴者はツイッターで《根性がある藤井流星が好き》、《あんなに汗かきながら一生懸命になって激辛食べてるふたりに惚れ直したよ》、《激辛メニューで汗を流す濱田くんもかっこよかった》などと藤井と濱田を賞賛する投稿があった。

一方で、小倉は最終的に唐突なタイミングで「人生、無理はよくない!」とギブアップ。そのためか、小倉に対する意見は辛らつだった。《小倉の不幸の押し売りはもう飽きた》、《小倉優子は「昔から激辛大好き」といろんな番組で吹いてた割に全然大したことない》といった投稿が多く寄せられた。

だが、奮闘するあまりに周囲の目を気にせず、表情を崩しに崩しながら食べていた小倉に対しては同情の意見もあった。《顔が一瞬20歳ぐらい老けたのは笑えた》、《小倉優子さんが子どものために激辛グルメ食べてるのかわいそうすぎる》といった投稿もあった。

小倉は家族のためには仕事を選ばないようだ。

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