東原亜希、仮想通貨消失をデスブログで予見?関西にもたむけんが恐れる”不運王”

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東原亜希、仮想通貨消失をデスブログで予見?関西にもたむけんが恐れる”不運王”(写真はイメージです)
東原亜希、仮想通貨消失をデスブログで予見?関西にもたむけんが恐れる”不運王”(写真はイメージです)

 580億円という過去最大の被害額と、26万人もの被害者を生んだコインチェックの仮想通貨「NEM」流出問題。だが、この大事件を”デスブロガー”として有名なあの人物が、予言していたと、SNS上で話題となっている。

「じつはコインチェック事件のちょうど1年ほど前に、”デスブログ”で有名な東原亜希(35)がこの事件を連想させる書き込みをしていたんです。問題になったのは、17年1月12日に『ねむねむねむ』と題した日記。『ねむねむねむ』は早起きだったことから付けたタイトルですが、そこに掲載されたのは、娘が学校で友達にもらってきたものだという架空の1000万円『紙幣』でした。今回は『ねむ=NEM』の一致だけでなく、1年前の同じ1月で、かつ紙幣の画像だったことでシンクロ率が高いとネット上に恐怖が広がっていました」(週刊誌記者)

 関係した人物に、なぜか”事件”が起こるといわれる東原。古くは、04年に優勝確実と言われていた井上康生(39)が東原と付き合った直後、アテネ五輪で四回戦敗退。競馬予想では脅威の38連敗を記録し、本命にあげた馬は三回も骨折。あの武豊(48)をはじめ多くの騎手に自分の馬は「本命にしないでくれ」と懇願され、夫・井上にも「集中したい時はそばにいてほしくない」とお願いされるほどだという。ブログでも「うまい棒」の話題を書けば同工場が火事に、「ブランコが怖い」と書いた後には中日ドラゴンズのトニ・ブランコ(37)が故障……などなど枚挙にいとまがない。

 今回の一致にもSNS上では「まじ怖えー。こじつけとかのレベルじゃない」「マジで国で保護して研究対象にしたほうがいい」「やっぱ発動した! 卑弥呼の末裔かも…」「たのむから北朝鮮のこと書いてください」などの東原を畏怖する書き込みが相次いでいた。

■東の東原亜希、西の太平かつみ? たむけんも恐れる関西の不運王

 恐るべし東原の法則ぶりだが、ある在阪の放送作家は「関西にはデスブロガーに匹敵する不運王が存在する」と指摘する。

「かつみ・さゆりの太平かつみ(54)はとにかく運がなく、”関われば法則が発動する”と言われる不運男です。ライブドア株やガンホー株といった、多くの人が儲けた株もかつみが参戦すると直後に暴落し、4億7000万円もの被害を出したとか。16年6月の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)では、養殖したオオクワガタをバルサンで全滅させたり、猫のブリーダーでは子猫に情が移り売れなくなったりと数十もの副業で失敗しています。誰にでも『え、まだやってないの!?』とビットコインを勧め歩く、たむらけんじ(44)に真顔で土下座され『頼むから買わんといてください』と言わしめ、それでもかつみが仮想通貨の口座を開くと、登録したその日にビットコインが40%の暴落を起こしていました」

 おそるべき負の引力には呆れるばかりだが、注目すべきは東原亜希・井上康生夫妻も、太平かつみ・さゆり夫妻もいたって幸せそうだという点。信じるも信じないも、結局は自分次第なのではないだろうか。

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