桐谷美玲「女優辞めたい」発言の真意

まいじつ

桐谷美玲「女優辞めたい」発言の真意

女優の桐谷美玲が“女優廃業”を訴えているという。

これは2月1日発売の『週刊新潮』(2月8日号)が報じたもので、所属する芸能事務所に「女優をやりたくない」と直訴したというのだ。

「桐谷はもともとモデル業で人気を博し、CMや女優へと活動の場を広げてきました。でも彼女は決して演技が好きではなく、女優を辞めたい考えらしいのです」(週刊新潮関係者)

桐谷は女優としての出演作は多いものの、目立った実績は残せていない。2016年放送の連続ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)で主演をしたが、全話を通じた平均視聴率は8.9%。昨年の主演ドラマ『人は見た目が100パーセント』(同)も、同6.5%と失敗に終わっている。

「芸能界の“3大演技ヘタ女優”というと佐々木希、本田翼、桐谷といわれるぐらい。そんな彼女がドラマを辞めたい気持ちも分からないではありません」(ドラマライター)

しかし、ドラマに出なくなると、一体どういう影響が出るのだろうか。

「ドラマ出演をやめると、おのずとテレビでの露出が減り、視聴者にインパクトが与えられなくなるのでCMも減ります。彼女はモデルで稼いでいきたいようですが、身長は164センチメートルと決して高いわけではなく、1回のギャラが数万円の雑誌モデル止まりでしょう。だから女優を辞めるということは、自らの首を絞めることにもなるはずです」(前出・関係者)

司会業の増加を狙うというも…

桐谷は現在、ニュース番組『NEWS ZERO』(日本テレビ系)で火曜日にキャスターを担当している。そのため、今後はテレビ番組の司会の仕事を増やしたいという考えもあるという。

「桐谷は、NEWS ZEROに単なる“箸休め”で起用されているのが分かっていないのでしょう。彼女が本気で司会をやりたいとしたら、勘違い甚だしいです」(テレビ雑誌編集者)

迷走しそうな予感だ。

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