不倫相手が忘れられない女性の特徴 (1/3ページ)
不倫相手が忘れられない憐れな女
不倫にはいつか終わりがやってきます。自分で別れを選んだ、あるいは相手に振られた、自然消滅した、無理やり引き裂かれた――理由は様々でしょうが、人生の無駄遣いとも言える不倫なんて終わったら即刻忘れるのが吉。無駄遣いした分、早く次の恋に進むべきです。
でも、現実には不倫相手が忘れられない憐れな女の多い事。別れた後もズルズルと引きずってさらに時間を無駄にしてしまいます。彼女たちはなぜ不倫相手が忘れられないでしょう?
不倫男への愛情が完全に冷めた状態で別れたのであればスッキリするのですが、まだ愛情(あるいはただの情)がある状態で別れると未練が残ります。
特に引きずってしまいやすい別れの理由が“バレたから”あるいは“バレそうになったから”
お互いに嫌いになったわけではなく、保身のために別れること選んだ場合、当然未練は残ります。そして、「ほとぼりが冷めたらやり直せるのでは」なんて淡い期待を抱いてしまいやすいんですよね。
現実には同じ相手とよりを戻すのは非常に難しいのですし、時に「バレそうだから」というのは円満に別れるための不倫男の方便だったりするのですが……。そんな男の方便を見抜けない女は一生寂しい恋愛をするのでしょう。
不倫女の多くは悲劇のヒロイン症候群。
報われない、あるいは障害の多い恋愛に思い悩む自分に酔っていて、幸せよりも不幸に惹かれます。だから、不倫相手との恋愛がうまくいかなくなった時も、“可哀想な自分”に浸るばかりで、そこから積極的に抜け出そうとはしません。
そもそも不倫を選ぶのも“普通に幸せになりたくない”から
普通の女性とは違う、哀しい恋愛に身を置くことで特別なヒロインになったつもりなのがかなり痛いのですが、本人は全くそんなこと考えていません。