高嶋ちさ子、実家の“鍋敷き”に120万円の値がついた「腹立たしい」理由!

アサ芸プラス

高嶋ちさ子、実家の“鍋敷き”に120万円の値がついた「腹立たしい」理由!

 2月3日放送の「嵐にしやがれ」(日本テレビ系)に出演したバイオリニストの高嶋ちさ子。実家から持ってきたというお宝に、嵐の面々が驚きの声をあげた。

「高嶋の父親は大物音楽ディレクターで、ビートルズの日本の初代ディレクターとして活躍されていたんです。高嶋は、そんな父親が制作した幻のレコードを持ってきたんですが、何でも日本で企画して制作したものの本国からの発売許可が下りなかったというものでした。高嶋は『鍋敷きとして使っていた』と言っていましたが、番組ではビートルズ関係の専門家を招いて鑑定。実に120万円の価値があると発表されました。その値がついた大きな理由の一つは、このレコードのラベルについた番号が世界中のコレクター垂涎の的である、永久欠番なんだそうです」(芸能ライター)

 鍋敷き代わりだったために、状態が決してよくはないというのに120万円とは驚きだ。

「専門家によると、ひよこの絵のついたジャケットがあったはずだそうで、もしジャケットとセットで状態がよければ、さらに何倍の値段が付いたそうです。高嶋は目を輝かせて『どこに行けば買ってもらえますか?』と聞いていました」(前出・芸能ライター)

 世界中のビートルズファンにしてみれば、こんな大事なお宝を、悪気はなかったとはいえ、大雑把でぞんざいに扱っていた高嶋家に、少々腹立たしい気分になってしまうのではないか。

(伊藤その子)

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