着物スタイルのひとつのカタチ!伊勢木綿や会津木綿のラフに着られる着物「SANGOU」 (1/2ページ)
デザイナー菊田参号氏が展開する「SANGOU」は、「ラフに着られる着物」をコンセプトに、日本の伝統技術や文化を発信しているブランド。以前、Japaaanでは伊勢木綿を使用したTシャツをご紹介しました。
面白い試み!伝統の織物「伊勢木綿」を使用し着物の仕立てを取り入れたTシャツ誕生日本の伝統工芸や技術が衰退の一途を辿る中、SANGOUでは粋にラフに着られる着物のスタイルを提案しています。伊勢木綿でできたTシャツも、SANGOUのものづくりによる「本物」のひとつ。
2018年2月15日から東京都渋谷区のの西武渋谷店で開催される「PRIDE OF JAPAN -Kimonos for Wearing Rough-」にて、SANGOUのアイテムが販売されることとなりました。
冠衣(かぶり)19,440円(税込)
メインとなるアイテムの「10年着られる育てるTシャツ ”冠衣”(かぶり)」は、江戸時代から250年以上続いている伝統の布「伊勢木綿」を100%使用した贅沢な仕様。Tシャツとしては珍しく伸縮しない生地で作られていますが、それは長く着ることを前提に作られているから。