浮気や不倫が人を裏切る最低な行為であることは今や幼稚園児でも知っていることでしょう。でも、世の中から浮気をする人間は消えることはありません。なぜなら、浮気は“悪い癖”で“病気”だから。

本人も悪い事だとは知っていても、ブレーキをかけることができないんです

では、なぜ浮気を繰り返してしまうのか――不思議ですよね。悪い事だと知りつつも浮気をやめることができない女の心理ってどんな感じなのでしょう。

浮気や不倫の癖があり、何度も浮気を繰り返してしまう女は「浮気はバレなければOK」なんて考えています。確かに、バレなければ彼氏や旦那を傷つけることはありません。彼女たちは“自分の浮気がバレない自信”があるんです。

こういう思考に至ってしまうのは、過去にバレたことがない、あるいはバレても痛い目に遭っていないから

「今まで大丈夫だったから、これからも浮気がバレることはない」なんて根拠のない自信を持ってしまうと浮気癖は抑えがきかなくなります。

実際は今までの彼氏が鈍感だったり、あるいはお互いに浮気をしていて責められていないだけだったりするのですが、本人は「自分は誰も傷つけることなく上手く浮気をしている」と勘違いしちゃうんですよね。

浮気や不倫を繰り返す女の言い訳で多いのが「寂しかったから」。浮気の原因を「彼氏や旦那が構ってくれないから」ってことにして、さも自分は被害者のように振舞います。

こういう自己中な女は自分を正当化するのがお決まり。彼女持ちや既婚者を好きになっても「たまたま好きになった人に相手がいただけ」、「出会う順番が違っただけ」なんて、さも“仕方がなかった”感じを出しながら、自分の不倫や浮気を正当化しようとします。