キングコング西野、バカ売れ中のビジネス書の執筆時間に驚愕の声相次ぐ

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西野亮廣ブログより
西野亮廣ブログより

 お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣(37)が12日、自身のブログに、昨年10月に出版した『革命のファンファーレ ~現代のお金と広告~』が今もなお売れ続けている様子を伝えている。投稿された写真には、とある本屋のランキングが写っているのだが、西野の著書は堂々の第1位だ。『えんとつ町のプペル』が大ヒットしたことはあまりにも有名だが、今回のビジネス書の大ヒットにより、絵本のヒットが偶然の産物ではなかったことが証明された。

 そんな西野であるが、今回の著書を「ジョギングの合間にスマホをピコピコして4日で書いた」ことを告白している。これに対し、フォロワーからは驚きのコメントが寄せられている。

「読書が趣味で、沢山読んでいても、書くのは難しい。紙を前にして唸るだけ」
「あの1冊を、スマホ片手に4日で書き上げるとは!まさに天才だ…才能が無ければ出来ないことだ」
「凄すぎて言葉も出ない」

 西野曰く、「4日で書けるようになる為に、数年間、計画&実行&評価&改善を繰り返した」ということであるが、それにしてもベストセラーになるビジネス書を書き上げる期間としては異例の短さではないだろうか。日本中から批判されても何度でも立ち上がる「行動オタク」の西野は、次はどんな行動でファンを楽しませてくれるのだろうか。

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