ベビーパウダー、実はこんなに使える! 意外な活用法5選 (1/2ページ)
赤ちゃんの肌を守るためのベビー用品として知られる「ベビーパウダー」。本来は"あせも"や"おむつかぶれ"などを予防するのに使われるものですが、最近では大人たちも愛用しているケースが多いんです。
大人の場合はメイクや洗顔などに使うのがメインですが、そのほかにもSNSではさまざまな使い方が話題になっています。
メイクや洗顔、靴擦れにも...ベビーパウダーは固形タイプと粉タイプがありますが、大人の場合はどちらも人気。用途によって使い分けているようです。資生堂やジョンソン・エンド・ジョンソンなどの商品が定番で、安いものだと300円台から手に入れることができます。
今回は数あるベビーパウダーの活用法の中でもSNS上で特に人気の使い方を紹介します!
ベビーパウダー活用法5つ
(1)まつ毛メイクにプラス
1つめはまつげメイクに使用する方法。まずは綿棒を用意し、ベビーパウダーを少量付けます。マスカラを一度塗りしたまつ毛に、パウダーを付けた綿棒を転がすように塗り、さらにその上から再度マスカラを付けると、まつげが長く見えるのだそう。SNS上では
「まつ毛のボリュームと長さがほしいときはマスカラつけてからベビーパウダーつけてその上からマスカラつけるとすっごいいい感じになる」 「マスカラにベビーパウダー付けて更にマスカラで盛れるよなぁ!?つけまつ毛付けなくてもいいよなぁ!?」
などと話題となっています。目に入らないように注意してくださいね。
(2)普段の洗顔に混ぜる
2つめは普段使っている洗顔料に混ぜるというもの。ティースプーン1杯程度のパウダーを普段使っている洗顔料に加えて泡立てます。そしてそのまま洗顔し、洗い流すだけ。そうすると肌がつるつるになるのだとか。