山里の“密会誤報”、大衆記者が改めて謝罪 (1/2ページ)

日刊大衆

山里の“密会誤報”、大衆記者が改めて謝罪

 タレントの山里亮太(40)が、過去に週刊誌に取り上げられた、フリーアナの田中みな実(31)とのスクープについて不満をぶちまけ、大きな話題を集めている。

 山里は2月14日に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)に出演。番組では山里が番組スタッフとともにタクシーで都内をロケする場面があり、通りがかったうなぎ屋を見て「もうすぐ、左手に見えるうなぎ屋さん」「あそこで、田中みな実とめし食ってるところを写真撮られたんだよ」と過去のスクープを明かした。

 意外なスクープにスタッフが「良いじゃないですか!」と食いつくも、山里は怒り口調で、「良くないんだよそれが」と返答。「週刊誌になんて載ったか知ってる?」「“TBSアナウンサー田中みな実、スタッフと密会”って書かれたんだよ」と、スタッフに間違えられて記事にされたと告白。「どうなってんだよアレよ、俺だよ!」と声を大きくし、田中との食事についても自身が代金を支払った後すぐに解散となったようで、「カツアゲだよあんなもん、うなぎのカツアゲ」と嘆いていた。

 2012年1月当時、このスクープを扱ったのは雑誌『週刊大衆』(双葉社)。同誌は放送直後に公式ツイッターを更新し、「書いたのは弊誌です。その節はすみませんでした。」と謝罪した。

■誤報のワケは、田中みな実のオーラがすごすぎたから!?  記事が掲載された当時といえば、田中がまだフリーになる前。『サンデージャポン』(TBS系)の司会進行役に就任する前で、同番組のコーナー内での発言からバラエティもできる女子アナとして注目され始めた時期だった。

「弊誌としてももちろん、大注目株の女子アナでした。そのため実物のあまりのかわいさに、田中アナばかりに目がいってしまい、山里さんには微塵も気がつくことができませんでした。あらためて申しないことをしてしまい失礼いたしました。お恥ずかしいかぎりです」

 そう説明するのは、約6年前に該当のスクープ写真を撮影した週刊大衆記者。

「特徴的な声の方なので、当然話し声から山里さんと気がつくべきでしたが、ヒソヒソ声なうえにニット帽を深めにかぶり、マスクをズラしながらうなぎを食べてらっしゃいましたから、てっきりスタッフの方なのかと。

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