北海道最大級の滞在型スノーリゾート「星野リゾート　トマム」は、「天使のささやきの日*」として制定されている2018年2月17日に、氷の街「アイスヴィレッジ」で氷の楽器を使用した「氷のコンサート」を開催しました。今回で3回目となった当イベントは、アイスヴィレッジにある「氷の教会」内で、氷で作られた7種類の楽器で演奏する一日限りのコンサートです。当日は3名の演奏者が氷の楽器を生かしたパフォーマンスを盛込んだ2曲を演奏し、全2回公演が満席となり、合計約90名のお客様が氷に包まれた空間で、氷の楽器で奏でる音楽を鑑賞されました。

*2月17日の「天使のささやきの日」とは、1994年に制定された記念日です。氷点下10度以下で空気中の水蒸気が凍ったとき等の気象条件が揃った時に観測できる、ダイヤモンドダストの美しさを「天使のささやき」になぞらえ、名付けられました。


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氷の世界での、氷の楽器で奏でるコンサートを開催

当リゾートは、氷の街「アイスヴィレッジ」を運営しており、冬の平均気温が氷点下15度前後であるトマムだからこそできる寒さや雪、氷をテーマとした体験を提供しています。トマムが最も冷え込む1、2月の気候を楽しんでいただきたいという想いで、3年前より、2月17日の天使のささやきの日に、「氷のコンサート」を開催し始めました。今後も、トマムの寒さが作り出す氷の世界を楽しめるイベントを提案します。