品川祐、自分の好感度の無さに言及したポエムを投稿も賛否両論に

デイリーニュースオンライン

Photo by aundre larrow(写真はイメージです)
Photo by aundre larrow(写真はイメージです)

お笑いコンビ・品川庄司の品川祐(45)の21日のツイートが賛否を呼んでいる。「嫌われ芸人」として常にその名を連ねている品川。視聴者だけではなく、スタッフからも好感度が低く、現在は「嫌われキャラ」をネタにしているほど。今ではテレビで姿を見る機会も激減してしまっている。

 そんな品川だが、21日に自身のツイッターに投稿したのは自分の嗜好に関する文章。「若い時は全く興味がなかったけど、歳を重ねて大好きになったもの」として「汗を流す。小説を読む。ドキュメンタリー番組。日本史。神社参拝」を挙げ、「子供の頃から変わらず、ずっと大好きなもの」として「お笑いと映画」を挙げた。

 また、その後は、「うん。大好きなことを仕事に出来てるんだから少々好感度が低いぐらいは笑い飛ばしましょう」と好感度についてポエム風につづっており、いまいち真意が分からないものの、自分自身を納得させるようなツイートをしていた。

 この投稿にファンからは、
「大丈夫です!私の中では一番ですから!」
「母が品川さんのことマシになったって言ってました」
「俺の好感度で良ければ、トップクラスに良いですよ」
と励ますようなメッセージが相次いでいたが、
「品川の好感度は少々低いどころじゃなくない?」
「品川が開き直ってる」
などの声も見受けられた。

 世間から見たらまだまだ好感度は低いものの、それでも支えるファンが尽きないのは品川に隠れた魅力によるものなのだろうか。

文・内村塩次郎

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