イオンモール幕張新都心前に「京葉線新駅」構想 現段階ではどこまで検討している? (1/2ページ)

Jタウンネット

メッセ大橋歩道橋から見たイオンモール幕張新都心全景。(掬茶さん撮影、Wikipedia Commonsより)
メッセ大橋歩道橋から見たイオンモール幕張新都心全景。(掬茶さん撮影、Wikipedia Commonsより)

JR京葉線・新習志野駅(習志野市)と海浜幕張駅(千葉市)の間に、新駅を設置しようという動きが高まりつつある。

駅の設置を検討しているのは、「幕張新都心拡大地区新駅設置協議会」。千葉県、千葉市、イオンモールの3者から構成されており、2017年12月に設立された。

現状ではどこまで進んでいるのか、Jタウンネット編集部は協議会のメンバーのひとつに聞いてみた。

「現段階では予定は未定」
メッセ大橋歩道橋から見たイオンモール幕張新都心全景。(掬茶さん撮影、Wikipedia Commonsより)

千葉市都市局都市部交通政策課に2018年2月23日、話を聞いたところによると、新駅の構想自体は1990年頃からあったが、バブル経済の崩壊で土地利用がストップ。だが2013年にイオンモール幕張新都心が出来ると、再び新駅の設置に向けた検討が始まったとのことだ。

現段階では、駅を設置する方向で3者とも検討しているが、工事時期や完成時期は未定だという。

ツイッター上では、

京葉線新駅は快速通過駅でありたい。

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