深田恭子「隣の家族は青く見える」第7話も5.7%の低空飛行で打ち切り確定か

デイリーニュースオンライン

隣の家族は青く見える - フジテレビ公式サイトより
隣の家族は青く見える - フジテレビ公式サイトより

 深田恭子(35)が主演を務める「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)の第7回が3月1日に放送され、平均視聴率が5.7%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)だったことがわかった。前回と変わらず、視聴率の横ばい状態が続いている。

 第7話では、女性が住むマンションに一人で入っていく大器(松山ケンイチ)を目撃した深雪(真飛聖)は、奈々(深田恭子)に報告する。人工授精に失敗し、体外受精を勧められた奈々はステップアップを決意するが、大器は反対。怒った奈々は、大器が浮気をしているから妊活に乗り気でないのでは、と責めてしまう。

 深雪の家庭事情も深刻だ。旦那の真一郎(野間口徹)から講師のボランティアを始めたことを打ち明けられたものの理解できず、真一郎を家から追い出す。

 ついに母親にゲイであることを知られてしまった渉(眞島秀和)、息子の亮太(和田庵)のことで喧嘩してしまった亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)など、他の家庭も問題満載だ。

 全10話のうち7話まで来ているのだから、ストーリーが佳境を迎えていることは理解できる。しかし、これまでゆるやかなペースで進んでいた本作が、前回から一気にスピーディーな展開になっている点が非常に気にかかる。どの家庭もバタバタしていて、視聴者に落ち着かない印象を与えているのだ。

 各家庭が内緒にしていた問題をコーポラティブハウスの住民達に打ち明け、「どの家庭にも問題がある」と伝えようとしている脚本家の意図はわかる。しかし、急展開が続くと低視聴率へのテコ入れか、はたまた打ち切りなのかとあらぬ疑いが頭によぎってしまう。

 視聴率は、ときどき盛り返すことはあるものの、初回をピークに下降し続けていて、5.0%を切った回もあった。2017年夏に同枠で放送された『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)が視聴率の低迷で打ち切りの憂き目にあっていることを考えても、打ち切りは十分にありうる話なのだ。

 各家庭の問題が一斉に動き出したことで、ひとつひとつのエピソードが薄くなっている点も気にかかる。奈々と大器の妊活問題にしても、最初は検査や治療の描写を丁寧に描いていたが、人工授精にステップアップしてからかなり端折られている様子。人工授精も5回程度行っているはずなのだが、医師・片岡(伊藤かずえ)とのやり取りでしか説明されていないので、「えっ、もう体外受精に進むの?」と驚いた視聴者もいたはずだ。

 気になる次週では、ついに奈々が妊娠する。ここ数回、深キョンの暗い顔ばかりが目立っていたが、これでようやく笑顔が増えると思うと大変喜ばしい。しかし、妊娠するかどうかがドラマの肝であるのに、予告の段階で妊娠のネタバレをしてしまっている点が気がかりだ。幸せな五十嵐(奈々・大器夫婦)家にまさかのどんでん返しがあるのではないかと思うと気が気でない。急展開の連続と打ち切りが気がかりなだけに、次週もまた見逃せそうにない。

文・Harumaki

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