タイツの毛玉も履いたままキレイに! 薄手の生地にも使えるスタイリッシュな『毛玉クリーナー』 (3/5ページ)
軽く押し当てただけで「ガリガリ」と小気味の良い音が響き、直径30㎜のカッターの切れ味の良さが伝わってくる。なんとわずか数十秒の間に、履き古した靴下が新品同様に生まれ変わっていくのがお分かりいただけるだろうか?
『 毛玉クリーナー (KD600)』のパワーが実感できたところで、続いてはアタッチメントを付けて、靴下を履いた状態でチャレンジすることに。
まずは、中央部分のみ生地に当たるように設計された『おでかけカットリング』から。
先程の「ガリガリ」音と比べると、かなりソフトなイメージ。毛玉部分にピンポイントでヒットするので、履いたままでも全く問題なさそうだ。というわけで、いよいよ50デニールのタイツでお試ししてみることに。
アタッチメントは、外刃の穴を狭めて生地の巻き込みを防ぐ『デリケートガード』に付け替えてみた。