「明日の君がもっと好き」市原隼人の衣装が独特すぎてツッコミどころ満載

アサジョ

「明日の君がもっと好き」市原隼人の衣装が独特すぎてツッコミどころ満載

 毒親、DV、虐待、老老介護、性的マイノリティなどのさまざまな社会問題が、これでもかと言わんばかりに詰め込まれているドラマ「明日の君がもっと好き」(テレビ朝日系)。タイトルだけ見ると甘いラブストーリーのように想像してしまいがちだが、実際はその逆。“人間の業の深さ”が毎回違った角度から展開されているのだ。ネット上では「このドロドロ感が気持ちいい」「負の要素の連鎖にハマる」といった感想が多い中、市原隼人演じる造園デザイナー・松尾亮の衣装にも注目が集まっている。

「特に2月24日放送の第5話では、真冬なのに裸足に下駄穿き、和服に黒マント、『ムーミン』に登場するスナフキンのようなつばの広い帽子を被ってガールズバーに行くというシーンがあったため、ネット上では『その格好でガールズバーに行くか?』『誰か和風スナフキンにツッコんで!』など、衣装に対する疑問の声が続出したのだとか。これまでもコートにマフラーを重ねて寒そうにしている人々が歩く街中を、市原演じる亮だけが、鯉口シャツと呼ばれる市松模様や籠目模様など、古典柄の手ぬぐいのような薄い生地のVネックシャツ1枚だけで歩いていたり、造園デザイナーとして庭木の剪定を何時間もしているはずなのに、見るからに糊がきいているパリッとした鯉口シャツを着ていたりと、ツッコミどころが満載でした。また『イッチーの職人系作業着姿は10年前に見たかった』『ROOKIESの直後が造園デザイナーだったらよかったのに』といった声も少なくないようです」(テレビ局関係者)

 三十路に突入しても、相変わらずやんちゃな雰囲気を漂わせている市原。和服やマント、鯉口シャツもよく似合っていただけに、これからの衣装にも注目したい。

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