のん、被災地の釜石市を訪れ「東日本大震災から7年の想い」を明かす
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女優ののん(24)が13日、自身のインスタグラムに投稿した内容が話題となっている。のんといえば、13年に放送されたNHKの朝ドラ「あまちゃん」で一躍人気を集めて以降、改名や事務所独立騒動などによりテレビの露出は減ったが、最近はテレビ以外の仕事でも活躍している。
そんなのんが、最近自身のインスタグラムで「あまちゃん」の撮影地で東日本大震災の被害に遭った岩手県釜石市を訪れたことをインスタグラムで明かした。
のんは「一昨日は釜石へ行ってきました。復興へ向けて道のりは続いていますが、東北の皆さんは本当に力強いです。皆さんに少しでも元気になってもらえたり笑顔になってもらえる仕事をたくさんしたいと気合いが入りました。そして、私も一緒に力強い皆さんと突き進みたいと思いました。行くぞーー!」というコメントともに現地で座っている後ろ姿ののんの写真を投稿した。
この投稿にファンからは「岩手といえば、のんちゃん!元気いっぱいあげてください」「あまちゃんを思い出します…また来てください」「私も一緒に突き進みます」などといったコメントが多く集まっていた。
東日本大震災が起きた2年後に放送されたあまちゃん。そのロケ地岩手県はあまちゃん効果で観光客が増えた。そんな岩手県に、のんは特別な想いをもっているのだろう。これからものんの笑顔で岩手を盛り上げていってほしいものだ。