「強いチャンピオンを選んだ」アスカがSD王座挑戦を選択した理由を明らかに【WWE】 (2/2ページ)

リアルライブ

さらに、1人残ったカール・アンダーソンも捕まえると、「俺はレッスルマニアに行く」と叫びながら、乱暴にリングから放り投げると、5組10名を相手に勝利した。勝ち誇るストローマンはステージにいたセザーロ&シェイマスを見つけると、2人を指差してロウタッグ王座への挑戦を主張した。

 またWWEは、生前スポーツエンターテインメント界に大きな軌跡を残したヒーロー、アルティメット・ウォリアーのような精神で、勇気と力にみなぎる個人に与えられる賞として2014年に設立されたウォリアー・アウォードに、15歳のジャリウス “JJ” ロバートソン君の受賞が発表された。 ジャリウス君は二度の肺移植手術を生還。その明るいカリスマ性で周りの皆に勇気と希望を与え続けるだけではなく、ドナー推進活動を積極的に行っている。ウォリアー・アウォードの授賞式は、ホール・オブ・フェーム殿堂式にて同時に開催される。

 殿堂入りセレモニー『WWEホール・オブ・フェーム2018』は、米国現地時間4月6日にルイジアナ州ニューオーリンズのスムージー・キング・センターで行われることが決定している。

文・どら増田
写真提供・©2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.

「「強いチャンピオンを選んだ」アスカがSD王座挑戦を選択した理由を明らかに【WWE】」のページです。デイリーニュースオンラインは、スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る