2.5倍サイズにイースター用、変わりチョコボール『大玉チョコボール<ピーナッツ>ホワイト/チョコボール<カスタード味>』が楽しい! (1/3ページ)
クエッの鳴き声が特徴の鳥類キャラクター・キョロちゃんでおなじみの「チョコボール」。キョロちゃんとともに1969年に正式商品化したので、キョロちゃんももうすぐ50歳。歴史の中で様々な変わり味を出してきたが、今回は2.5倍サイズの『大玉チョコボール<ピーナッツ>』と『チョコボール<カスタード味>』を紹介したい。
■幼い頃の妄想・大きなチョコボールが現実になった大人向けチョコボール『大玉チョコボール<ピーナッツ>ホワイト』
自分が成長したなと感じるのは、久々に帰った実家で見る親の小さな背中と、昔より小さく感じるチョコボールのサイズ。比率的に手も大きくなっているわけで、小さく感じるのは当然。森永製菓の『大玉チョコボール<ピーナッツ>ホワイト』(56g・希望小売価格 税抜160円・2018年2月20日発売)は、体積にして2.5倍の大きさに仕上げた大人に向けたアピール感の強い製品だ。
もちろん通常の黒色タイプ『大玉チョコボール<ピーナッツ>』もあるのだが、とかく冷遇されがちなホワイトチョコレートをまとっているので、こちらを紹介。2.5倍と聞いて相当でかいものがパッケージから出てくるかと思いきや、そうでもないと感じてしまうのは前述の理由のせい。大人になっても継続して食べ続けている人なら、素直に大きいと感動できるのだろうが。
さらに体積が、という点にも留意したい。直径でいうと大玉=直径20mm、通常=直径14mmなので比べて見ないと実感が湧きにくいところだ。